【残業ゼロで高年収は可能!】夫婦でホワイト企業へ就職/転職した理由【副業よりまず転職】

こんにちは、ぐぐ子@yokubukagugu)です。 

投資歴3年で、運用額1000万円超インデックス投資をベースに、今は仮想通貨にも投資しています。 

そんな私、ぐぐ子は、一介の総合職OLですが、 

30代前半 女性 年収940万円、残業ほぼゼロ、在宅勤務多め  

と、超ゆるふわホワイト企業に勤務してます。 

そこそこ小金を稼げて、社会人にしては時間にも比較的恵まれてます。

どうせ優秀なんでしょと思われるかもしれませんが、実はマジで就活時は100社以上落ち続けた(辛すぎて数えきれなかった)、就活劣等生でした。

ぐぐ子
ぐぐ子

何十社と受けても内定が全く出なかった時は、

本気で病みました。。。

こんな就活劣等生の私が入れたくらいだから、私の勤めるホワイト企業は、ハイスペが揃ってるというよりは、企業の雰囲気(ゆるふわ)にあった人が選ばれている感じです。 

そして、ホワイト企業って、プライベート重視で仕事はほどほど、という人のほうが多いです。 

かくいう私も、なんとかホワイト企業に入ったわけですが、できることなら今すぐ会社を辞めたいです。 

ホワイトだろうがブラックだろうが、仕事はそれなりに大変だし、何より人間関係がめんどくさいし、嫌な経験もたくさんしたし、週5日も縛られることに疲れました。 

それで、会社に依存せず生きていきたい!と、こんな副業ブログを始めたのです。 

だけど、そうしたら皮肉にも改めて思い知ったことがあって。それは、 

ホワイト企業でお給料を稼ぐのが、1番楽ってこと

自分の力で稼げるようになりたい!と、ブログを始めたはいいけれど、 

結論、めっっっっちゃ大変です。 

副業って、よく誰でも簡単に稼げるとか言うけれど、結果を出してる人、継続できてる人、みんな化け物です。 

成功してる人たちは、属性関係なく、間違いなく元々優秀だし、やる気も気力もある人たちです。

ブログ1つ取っても、私はこのブログの初期設定から10記事書くまでに、4ヶ月もかかりました。

ぐぐ子
ぐぐ子

遅いですよね…

でも、SNSを開けば、普通の専業主婦を名乗る人たちが、私の5倍とか10倍の速さで作業を進めてる様子がリアルに流れてきます。 

一応、高年収の括りに入る私ですが…、ブログに関するスキルの何から何まで、圧倒的に負けてると感じました。 

多分、彼、彼女たちは、高年収の人気企業でも確実に活躍できます(そういう人も多いです)。 

そんなすごい人たちが、すごく時間をかけて頑張って、やっと成功できるのが副業です。 

間違いなく、ホワイト企業でサラリーマンして、淡々と業務をこなして、お給料を稼ぐのが1番楽です!!! 

まだ何にも成果のない新入社員だって、お給料をもらえるのです。 

私のような凡人は、就職・転職を一度死ぬ気で頑張って、そこそこのホワイト企業に紛れ込んだほうが、 すぐにお給料ももらえて、安定性もあって、「楽にお金を稼ぐ」という意味では、何倍も効率が良いです。 

ホワイト企業でまったりと、その割に良い待遇をもらって生きていけば、 時間的にも経済的にも精神的にも余裕が生まれます。 

その経済的余裕投資に回してもいいし、 

安定性を軸にハイリスクハイリターンな投資にチャレンジしてもいいし、 

時間的余裕を、副業や趣味に回してもいい。 

役割(仕事)はきちんとこなしながら、会社に依存しても良いのです。

その上で、会社に依存したくない!と思ったら、働きながら何にでもチャレンジできる余裕があります。

平凡な人間が、経済的にも時間的にも精神的にも余裕のある生活を送るには、ホワイト企業転職が1番再現性が高く、誰でも可能性があるのです。

私自身、就活で大失敗するも、大企業から中小企業まで血眼でホワイト企業を探して、最終的には無事優良ホワイト企業から内定をゲットしました。 

正直、就活は本当に辛くて嫌な思い出です。

けれど、自分の就活経験がゆるふわホワイト企業を目指す人にとっては役立つかもと、就職、転職についても本ブログで少しずつ記事を書いていく予定です。

こんな私は、夫にもホワイト企業への転職を勧めまくり、企業選びから面接対策まで二人三脚で、全力フルサポートしました。

その結果、夫も無事、 

平均年収800万・平均残業月40時間企業 → 平均年収1000万超・平均残業月20時間企業 

ゆるふわホワイト転職を叶えてくれました!

転職先の倍率は、なんと1つの転職エージェントだけで約500倍

確実に私のサポートのおかげだと思ってます(笑)。  

本ブログでは、夫の体験談も織り交ぜながら、ホワイト企業の探し方・選び方オススメの転職エージェントも併せて紹介していければと思ってます。 

この記事では、ホワイト企業に今すぐ転職すべき理由を解説していくよ!

ブラック企業だと分かっていながら、何年も(ガチで5年とか10年レベルで)会社の愚痴を言い続けて、一向に転職活動すらしない人をたくさん見てきたので、少しでも背中を押せれば嬉しいです。

これを読めば、ブラック企業にダラダラ居座る気がなくなります!

ではいくね! 

ホワイト企業/ブラック企業の実態を知ろう!

まず、自分の体験談で恐縮ですが、ホワイト企業の社員の生活ってどんな感じなのか?について、書いてみます。

転職の1番難しいところって、ホワイト企業でも、会社全体としての傾向はあるけど、部署や個人によっても違うところですよね。

結局、年収のようにわかりやすい指標以外は実態が掴みにくく、

また、現状維持バイアスも働いて、今の企業も最悪ではないと思って、結局動けずにいる人も多いです。

実情を赤裸々に話すことで、こんな企業もあるんだとイメージしてもらえれば嬉しいです。

ホワイト企業の実態

ぐぐ子の、ここ数年の会社生活・待遇は基本こんな感じ。 

  • 基本残業ゼロ、最長残業20時間/月(約10年で1回だけ)
  • 有給は1日も消滅させず使いたい時に使う(1週間取ることも余裕) 
  • 7割ほど在宅勤務
  • 30代前半女性で額面年収940万(残業ゼロ=残業代なし)
  • 転勤なし

職場環境もこんな感じ(↓)で、将来の子育ての不安は超少ないです。 

  • 50代非管理職で最低でも約1400万円くらいまで昇給 
  • 出産後の女性がほぼ全員復帰
  • 出産や育児で休職・時短勤務しても(心身不調による休職でも)補償が充実・復帰後に不利に扱われない
  • ピリピリしてる人は少ない、穏やかな空気(人にはよる)

どうでしょうか?

とても働きやすく、待遇面も女性としては十分だと思ってます。 

どうせ、元々すごい人しか入れないんでしょ?

ぐぐ子
ぐぐ子

実は私、就活で100社以上落ちた就活劣等生。

中の人もみんな普通の人ばかり!

ぐぐ子
ぐぐ子

探せば優良ホワイト企業は確実にあるよ。

投資同様リサーチ力がモノを言う!

学生の頃は、名のある企業に行くことが勝ち組って雰囲気でした。

でも、ネームバリューだけに目が眩んだ結果、激務や突然の転勤、育児との両立が難しい職場環境に、徐々に心身を削られていく友人をたくさん見てきました。 

正直、就活生(大学生)の人気企業ランキングは全くオススメできない企業も入っています。

周りが就活を終えて遊びまくる中、1人孤独に大手中小、有名無名関係なく、ホワイト企業は絶対にある!と血眼になって端から端までリサーチして、私の人生は変わりました。

あの時の惨めで悔しい気持ちを、「ちくしょう!」とパワーに変えて行動して本当に良かった。 

では次は、ブラック企業も見ていきましょう。

ブラック企業の実態:大手人気企業にも隠れブラック企業が潜んでいる

複数の友人から聞いた、リアルな企業の実態を羅列してみました。 

ブラック企業の実態
  • 定時より1時間以上早い出勤を強制(朝礼など)、朝残業はつかない(大手証券 A)
  • 終電逃すの当たり前(タクシー帰り)、24時前には帰れない(投資銀行A)
  • 土日も休みなく朝から深夜(朝)まで働く(法律事務所A、コンサルA)
  • 土日に平気で上司から仕事の電話がかかってくる(大手証券 B)
  • 残業月45時間、80時間、100時間越え…(多数)
  • 残業代がつかない、サービス残業当たり前(多数、ぐぐ子の夫の前職も…)
  • 有給や夏季休暇が自由に取れない(複数)
  • 時短勤務者は昇進できない、職位・年収が下がる(金融系A) 
  • 時短勤務者に残業させる(子供の迎えが遅れて延長保育代が発生しても自腹)(金融系B)
  • 労働基準法違反で労基署が入り最悪トップが書類送検されている(複数)
  • 常に転勤のリスク(多数) 
  • 過剰なノルマを強いられる(外資メーカーA)
  • 過剰な成果主義で40代で新卒時の給料のままの人がいる、結果離職率が異様に高い(金融系C)

どの話も怖いね…こんな会社行きたくないよ。

ぐぐ子
ぐぐ子

実はこれ、どれも超人気企業の話だよ。

そうなの!?そしたらどこを選べばいいのか、もうわからないよ〜

せっかくものすごい倍率を勝ち抜いて入った人気企業や大企業でも、優良ホワイト企業とは限らないんですね。 

ホワイト企業の皮を被った隠れブラック企業がわんさか存在しているんです。

こういった会社は、 さらに

  • 過度の緊張を強いられ、雰囲気がピリピリしていたり 
  • その結果、離職率も休職率も高く、鬱になる人も多かったり 

します。 

友人でも、会社に向かう電車に乗ると途端に具合が悪くなる、営業の現場で気持ち悪くなる、なんて症状が出た子もいました…。

(普通の人は)激務を長期では続けられないし、激務は心身を蝕みます。ブラック企業に人生を委ねてはダメです。 

ホワイト企業の選び方ー自分を過大評価しないー

高年収にこだわって激務を許容できる人がいるように、ホワイトかブラックかの条件は人それぞれです。

ちなみに、私は残業時間で稼ぐ高年収はコスパが悪いし心身の健康にも悪影響だし、人生100年時代に持続性がないため推奨してません。

私は転勤は嫌ですが、転勤全然OK!海外駐在してみたい!その間お給料も上がるし最高!という人もいるでしょう。

でも、少しでも今の会社にずっとは居続けたくないと思ったら、自分にとっての理想の条件を書き出してみてください。 

例えば、私にとっての理想の職場はこちら! 

理想のホワイト企業
  • 定時が短い(9〜17時が理想、9〜18時だと長い)
  • 残業が少ない、残業代はつく
  • 自由に有給を取れる、短い単位(15分とか1時間とか)で取れるほど良い
  • 有給を1週間くらいつなげて取りやすい 
  • 責任が重すぎない
  • 育児支援制度が整っている
  • フルリモート可能
  • 転勤がない
  • 年収が高い

どうでしょうか? 

要は拘束時間が短くて、自由な働き方ができて、会社から転勤などを強制されたくないけど、お金は欲しい

 「こんなの机上の空論だ!」「あるわけない!」って一蹴する前に、人生一度だけでも血眼になって探してみてください。

私は、自分の会社よりもっともっとホワイトで高年収な企業で働く人も複数知っています。

いつも羨ましいです。そして案外普通なが勤めています。

ぐぐ子
ぐぐ子

ハイスペックな人達はみんな激務高年収系に進むから、

意外とゆるふわホワイト企業は穴場だったりします。

理想の条件を書き出す際に注意することが、2つあります。

  1. 今の自分の考えだけじゃなく、未来の自分や大切な人の気持ちや生活も想像して条件を決めること
  2. 自分を過大評価しすぎないこと

20代半ばくらいで、まだ結婚や子育ては考えられなければ、転勤だって別にいっかとか、激務だって残業代でるならいいよ、と思ってしまいがちです。 

ぐぐ子
ぐぐ子

でも、多くの人が結婚して、子供を作り、

ながーい期間子育てをします。

介護だって出てきたり、自分の体力も20代30代の頃より衰えてきて、健康問題も出てくるかも。 

一生独身と今から決めてるわけじゃないのなら、未来の自分だけじゃなくて、家族になる人妻(夫)や子供達の生活まで想像してみてください。

ぐぐ子
ぐぐ子

夫が毎日遅いと妻や子供はどう思うだろう?、

転勤続きだと妻は定職につきにくいかな?、でも自分が稼げば問題ないかな、とかね。

そして、激務に耐えきれず辞める人も病む人も、最初はみんな、自分だけは大丈夫、と思っていることが本当に多いです。

自分がこんなことで潰れるわけない、と頑張り続けてしまうんです。

けっして自分を過大評価しないちょっとぬるいなと思う条件くらいがちょうど良いです。

ホワイト企業でも避けられないリスクはある

ホワイト企業にも、デメリットやリスクがないわけではありません。 

職場の人間関係によるメンタル不調で、休職に追い込まれる人は複数人見てきました。 

厳しいノルマや長時間残業がなくとも、 

  • 上司や同僚によるパワハラ、セクハラ、マタハラ

などは、人間が複数人集まれば起こる可能性があります。

 どんなに、ハラスメント防止対策に取り組んでいても、完全に防ぐことは難しいです。 

私も、社内に嫌いな上司や同僚はいますし、会社に不満はめちゃくちゃあります。

ぐぐ子
ぐぐ子

けれどなかなか転職しようって気は起きません、

なぜなら今の会社は私の希望条件を高水準で満たしてるからです!

ホワイト企業だって上記のような理由で辞めざる得ない人がいるように、どの企業に行ったって多少の困難や壁はあります。仕事は決して楽ではありません。 

ただ、ブラック企業に居続けるか、少しでも楽なホワイト企業を選ぶか、はリサーチ力を養うだけで自分でコントロールできます。 

やりがいを優先して自らきつい環境に飛び込める人は本当にすごいです。そんな人はどこに行っても大丈夫です。

でもスーパーマンじゃない自覚があるなら、間違いなく第一選択はホワイト企業です。

では、ホワイト企業に行くメリット・デメリットを、見ていきましょう!

ホワイト企業に入ると人生に「余裕」ができる

ホワイト企業のメリットは色々ありますが、大きくは次の4つです!

  1. 「時間」の余裕
  2. 「心身」の余裕(健康)
  3. 「お金」の余裕
  4. 「自由」が増える

「時間」、「心身」、「お金」に余裕が生まれて、「自由」も増えます。

その結果、「生活」に余裕が生まれることが、何より大事です。

そしてホワイト企業は、「余裕」のある人の集団になるので、人間関係も比較的良好に保たれやすいし、ハラスメントなども発生しにくいです。

では、1つずつ見ていきましょう!

「時間」の余裕:人生は仕事だけじゃない

疲れた心身を休めるにも、好きなことをするにも、その「時間」が必要です。

ぐぐ子
ぐぐ子

彼女とデートするにも、子供のお迎えに行くにも、

何をするにも時間がいるね。

私は、定時以外は一切仕事に時間を費やしませんが、他にやりたいことがたくさんあるし、ぐだぐだしたいし、日々の家事もあるのでそれでも時間が足りません。 

人生って、やることがたっくさんあります。

人生観次第だけど、結婚したいなら婚活するかもしれないし、子どもが欲しいなら妊活で不妊治療するかもしれない、子どもができたら子育てに追われるし、心身の調子を崩して休みたい時期も出てくるかも。

そもそも、自炊したり家事をこなしたりって当たり前の日常も、そのための時間がないとできませんよね。 

「時は金なり」です。

定時外のプライベート時間まで過剰に奪ってくる企業は、間違いなくブラックです。

若いうちは、そのブラック度を許容できても、歳を重ねるごとに許容できなくなる人も多いです。

激務に追われて子育てをパートナーに丸投げせざるを得ない、なんて状況を心から望んでる人はいないですよね。

仕事が好きなら好きなだけしたらいいです。

ただ、仕事が忙しくて、もっと子供と関わりたいのに子育ては妻に任せっきり、体調を崩しても無理を押して働く、っていうのは絶対違います。

自分の人生の大事な部分まで侵食してくる仕事には、きっちり線引きして、自分の「時間」をコントロールしましょう。 

時間」があれば、子育てに費やすことも、健康のために運動することも、投資の勉強や副業をしてお金を稼ぐこともできます。オススメはしませんが、残業することもできる。

時間」をどう使うかも、自分で決められるのです。 

自分の「時間」を奪うブラック企業はさっさと抜け出して、自分の時間を確保できるホワイト企業に転職してください。 

「心身」の余裕:健康を害してまでやる意味のある仕事はない

自分や家族が生きるためのお金を稼ぐのが、働く1番の理由なのに(私は)。 

その仕事で、心身の健康を蝕まれたり、家事や育児に参加できなくて家族のストレスにつながったら、本末転倒ですよね。 

社会人になって驚いたことは、メンタル不調による休職や退職があまりに多いこと。 

みんな、学生の頃は活発ではつらつで頑張り屋だった子ばかり。

頑張り屋な子ほど、辛い状況も耐えて無理して頑張り続けてしまって、心の健康を害して長期で休職したり辞めていく…。そんな話をたくさん聞きました。 

  1. 理不尽な上司に毎日怒鳴られ、ビクビクしながら働く 
  2. 無理なノルマを背負わされる(それを期待だと勘違いし間に受けて頑張り続ける)
  3. 転勤を言い渡され、突然誰も知り合いのいない地域での生活が始まる

わかりやすい激務やパワハラ、環境の急激な変化などがなくても、人間生きていれば、彼氏に振られたりと、プライベートでも辛い出来事が身に降りかかってきたりします。 

そんなタイミングで、緊張を常に強いられたり、重たい責任やノルマを背負わされたりすると、今までギリギリのラインで保ってたメンタルが、突如崩れてしまったりします。 

休職や退職まで行かなくとも、激務で食生活は乱れ、過度なストレスで酒やタバコに走った結果、若々しかった子が、年齢以上にメタボになり、顔色も悪くものすごく老けた、ってことはよくある話です。 

一度体がボロボロになると、ちょっと休んだり、食事に気を使ったくらいじゃ、「はい元通り」とはいきません。そのツケは、一生、体についてまわります。 

もしそれが原因で病気をしたらなおのこと、特に心の病は、治るのに長い時間を要することが多いです。

人生の20代、30代という貴重な時間を丸ごと奪われることになります。

人生100年以上使うかもしれない一生物の自分の心と体、大事にしましょう。 

20代前半のうちは、若さという偉大なパワーで、激務も多少のストレスもなんとかなってしまったりします。

でも20代後半、30代と歳を重ねると、気力・体力ともに衰え始め、必ずしもそのパワーが持続するとは限りません。 

ボロボロになった体を引きずって一生暮らしたくないなら、健康的に暮らしたいなら、さっさとホワイト企業に移りましょう。

ぐぐ子
ぐぐ子

ぐぐ子夫婦は、いつまでも若々しく、かっこよくいたいです。

時間お金があれば、健康にも十分投資できます。

自分と家族の健康にこそ責任をもちましょう!

「お金」の余裕:年収を決めるのは何?

高待遇の企業でなければ、もちろんホワイト企業とは言えません。

実は、年収って必ずしもその人の能力を反映してるわけではありません。 

確かに…自分より優秀な子が、年収が低かったりなんて、ざらにあるよね。

年収は、どこの「業界」か、どこの「企業」かで、おおよそが決定してしまいます。

つまり、年収の低い業界やブラック業界では、その中でどんなに頑張ってもなかなか年収は上がらないのです。

ホワイト企業かどうかも、「業界」や「企業」で、おおよそ決まります 

今の年収に不満がある人は、自分にとって労働時間と収入のバランスの良いホワイト業界に移ってください。 

さらに ホワイト企業は、

  • 社員に還元する仕組みや体質がある企業
  • 残業させたらきちんと残業代を支払う企業
  • 労働組合が強いなど、社員に簡単に不利益が降りかからない体質の企業

こんな風に、社員を大切にしてくれる、社員の立場が弱すぎない企業体質であることが多いです。 

逆に、ブラック企業は、労働者から搾取する企業です。

残業させても対価を払わないし、簡単に待遇を改悪したり、社員をこき使った上で安く買い叩こうとします。 

私たち夫婦は、お金で解決できることはちゃちゃっとお金で解決したいので、2人ともホワイト企業に腰を据えました。

みなさんは、どうでしょうか? 

「自由」が増える:人生の選択肢が増える

働く時間や場所、通勤の有無、住む場所や服装…。

色々と制限されるよりは、自分の意思「自由」に選べるほうが、良いに決まってます。

リモート勤務ができないよりは、働く場所を選べるほうが良いです。満員電車に乗らなくていいし、住む場所だって自由に決めらるから。

ぐぐ子
ぐぐ子

転勤があるよりは、ないほうが、

人生設計を立てやすいです。

自分で選択できず、嫌なこと(満員電車など)を続けなければならない、住む場所など人生の大事な要素を大きく制限されるって、知らぬ間に結構ストレスが溜まります

東京に住もうと東京の会社に決めたのに、数年おきに国内・海外問わずバンバン飛ばされる、のはしんどいですよね。

これを楽しめるメンタルがあれば最強ですが、家族がいればまた自分の問題だけでは済まなくなってきます。

共働きが主流の昨今、せっかく良い企業に入ったのに、夫の転勤で仕事を辞めざるを得ない人もたくさん見てきました。

何より、そもそも働き方の選択肢が少なかったり、社員を必要以上に制限したがる企業は、ブラック企業である可能性が高いです。

人生100年時代、働く時間や場所も、住む場所も、通勤の有無も、服装も、自由であればあるほど、人生をデザインしやすくなります。

人生の主導権を会社に渡さないー自分の人生の舵を取ろう!

ブラック企業からホワイト企業に転職すると、「時間」「心身(健康)」「お金」に余裕が生まれて、「自由」が手に入ります

自由な時間があって、健康な体があって、ある程度お金があれば、心にゆとりが生まれます。 

「心にゆとり」が持てない仕事は、ブラックです。 

企業に属するなら、何でもかんでも自由にはできません。会社にある程度は従わなければならないでしょう。 

でも、あまりに不本意な転勤を言い渡されたり、それが家族の人生に不利に影響するようなタイミングだったり、長時間残業で自分の時間を奪われ続けたり未来の健康を脅かされたり、それなのにお金は満足にもらえなかったり

そんな時は、会社に従う以外の選択肢を持ちたいものです。 

辞めても他にいい仕事があるかわからない、と諦めて会社に人生を任せきりにする前に、自分の人生を尊重しながら働けるホワイト企業が、世の中には意外とたくさんあることを知ってほしいです。 

サラリーマンは少なからず会社に依存する生き方です。

恋愛と似ていて、相手がホワイト企業で、誠実に振る舞えば向こうもこちらを思いやってくれて、過剰に束縛もしてこない。

そうすれば、幸せに生きていける可能性が高いです。

けれど、相手がブラック企業で、こっちの優しさに漬け込んで時間や労力を過剰に搾取する相手だったら…最悪です。 

サラリーマンという生き方をするのであれば、せめてブラック企業ではなくホワイト企業に人生の舞台を移しましょう。 

  • 自分の人生の主導権を自分で握れるだけの自由があるか 
  • それでもある程度は会社に人生を委ねることになるから、せめて社員の人生を尊重してくれる会社に行こう

 

いかがでしたでしょうか?

もし今、ブラック企業にいる、今の会社に不満がある、という人は、他の会社を見てみるだけでも、転職「活動」だけでも、してみてください!

ぐぐ子は、夫のためにあらゆる転職エージェントをリサーチし、実際に夫くんに何社も試してもらいました!

実は夫くんは2度転職していますが、1度目に転職を成功させたエージェントはMS-Japanです。

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MS-Japan

無職の男を東証プライム企業に中途枠で入社させた面倒見の良い転職エージェントで、かなりオススメです。

実際、MS-Japanはリアルの友達や後輩にもオススメし、続々と優良企業に転職を決めています。

ただ、MS-Japanは間接部門(経理など)の転職が得意なところなので、当てはまらないよと言う人もいらっしゃると思います。

夫くんも2度目の転職は、他の転職エージェントを利用し、無事ホワイト企業転職をしました。

2度の転職経験を踏まえて、おすすめの転職エージェントや、具体的な就職/転職ノウハウも今後記事にしていく予定なので、待ってていただけると嬉しいです。

ぐぐ子
ぐぐ子

ブラック企業は抜けだそう!

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